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Toggle① 日本における腰痛患者の現状
日本では腰痛を訴える人が非常に多く、国民病とも言われています。厚生労働省の調査によれば、人口の約11%が慢性的な腰痛を抱えており、特に40代以降で急増する傾向があります。
このグラフからもわかるように、年齢が上がるにつれて腰痛を経験する人の割合が増えていきます。高齢化が進む日本において、腰痛対策は避けて通れないテーマです。

今回は腰痛の施術に対して、整体とカイロプラクティックで何が違うのかをお話させて頂きます。
② 腰痛の種類
腰痛には様々な原因が存在し、大きく分けると以下の3つに分類できます。
- 筋・筋膜性腰痛:姿勢の崩れや過労による筋肉のこわばりや炎症によるもの。
- 椎間板由来の腰痛:椎間板ヘルニアなどによる神経圧迫。
- 内臓疾患や精神的ストレス由来の腰痛:腎臓、子宮、ストレスなどが関与するケース。
それぞれの腰痛に対して、適切なアプローチが異なるため、施術方法を選ぶ際には原因を見極めることが非常に重要です。
③ 整体で行う腰痛アプローチ
整体は、日本で独自に発展した手技療法で、筋肉や関節、骨格のバランスを整えることに主眼を置いています。
整体の腰痛施術の特徴は以下になります。
- 筋肉の緊張緩和
- 骨盤の歪み調整
- ストレッチを用いた可動域の改善
- 気血の巡りを整える施術(東洋医学的要素)
国家資格が不要なため、施術者の技術差が大きいのが注意点です。
④ カイロプラクティックで行う腰痛アプローチ
カイロプラクティックはアメリカ発祥の脊椎・神経系に着目した自然療法で、神経の流れを整えることで身体機能の改善を図ります。
カイロプラクティックにおける腰痛施術の特徴は以下になります。
- 神経系と骨格の関係に着目
- 背骨・骨盤のアジャスト(矯正)による機能改善
- 姿勢分析や検査に基づく科学的アプローチ
- 神経学的な反応も重視(リフレックスや筋出力など)
WHOではカイロは医療職として位置づけられ、国際的にも高い評価を受けています。
⑤当院の腰痛施術のポイント
当院では、カイロプラクティックをベースにしながら、整体の良さも取り入れた統合的なアプローチを行っています。
- 初回にしっかりと神経学的検査・姿勢分析・整形学的検査を実施
- 必要に応じてソフトな矯正または筋膜リリースを選択
- 再発予防のためのセルフケア・生活指導
- 患者様の背景(職業、生活リズム、過去のケガなど)を踏まえたオーダーメイド施術
腰痛の原因は十人十色。だからこそ、表面的な施術ではなく、根本的な原因にアプローチすることを重視しています
⑥まとめ
整体とカイロプラクティックは、どちらも腰痛改善に有効な手段です。
しかし、
- 「リラックスや軽い不調ケアを目的とするなら整体」
- 「原因を深く分析し、根本改善を目指したいならカイロプラクティック」
がおすすめです。
迷われている方は、まずはご自身の腰痛のタイプや生活背景を踏まえて選びましょう。
当院では、一人ひとりに合った施術をモットーに、丁寧なカウンセリングと検査を通して、最適なプランをご提案しています。
腰痛に悩む日々から一歩踏み出し、快適な生活を取り戻しましょう
腰痛に対しての他の情報はこちらか→【腰痛】
カイロプラクティックについて細かく知りたい方はこちらのコラムをどうぞ→【カイロプラクティックとは】